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8/24（土）はファザーリング・ジャパンにいがたさん主催のダイナミック段ボールイベントが開催されました。

藤屋段ボールは共催という形で参加させていただき、イベントで使用する段ボールを提供させていただきました。ファザーリング・ジャパンさんオリジナルの段ボールも作成させていただきました。今後のイベントでも使用していただく予定です。

会場は新潟市のビッグスワンのお隣、こども創造センターの光と音のホールというスペースで開催されました。ブラックライト（蛍光物質にあてると発光する）が完備されている珍しいホールで、イベントでもブラックライトを活用した遊びも行いました。

弊社からはイベントの冒頭でお子様達と親御さんたちに段ボールのリサイクルについての話をさせていただきました。

イベントのオーガナイザーはファザーリング・ジャパン関西 理事で段ボール王子の島津さんにおこなっていただきました。段ボールイベントのプロだけあり、一気にお子様の心をわしずかみにされていました。段ボールはリサイクル率た高いだけではなく、強度もすごいという紹介からみんなで椅子やテーブルを作ってみようという遊びをしました。

親子一緒になって試行錯誤しながら段ボールの椅子とテーブルが出来上がり、女の子はお家、男の子は剣なども作ったりして、自由に工作してくれました。

ブラックライトの演出もしました。とても幻想的な空間になりました。

ブラックライトを楽しんだあとは、作った机と椅子でお昼を食べました。

午後はファザーリング・ジャパン オリジナル段ボールを使い、様々な体を動かす遊びをしました。

段ボールタワー。どの親子が一番高く積み上げられるか。

段ボールトンネル。壊さないようにスタートからゴールまで行けるか。

段ボールドミノの前にオリジナル段ボールのデザインの意図を紹介させていただいました。ドミノ倒しの際に★マークが流れるように設計されており、流れ星のようになるという事をお伝えしました。

段ボールドミノは大盛り上がりでした。スタートした瞬間 お子様のテンションはMAXに。

段ボール造形クイズ。

段ボールのお家。気の利いた子が玄関も作ってくれました。

最後は自由に遊んでもらいました。

ただの段ボールでもここまで子供たちが遊んでくれるとは思わず、子供たちが喜んで遊んでいる姿を見てこちらも嬉しくなりました。子供の想像力と熱意は無限大ですね。子供と大人が協力して楽しむとても良いイベントとなりました。